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2016.01.27 | 医療課題

減塩対策を進めていく上での課題 ―まずは日本人の大規模データ

食塩の過剰摂取は高血圧や胃がんなどに強く関与しています。2011年に国際連合が発表した、「生活習慣病対策のために世界全体がとるべき5つのアク…続きを読む

公衆衛生学 佐々木 敏

2016.01.27 | 医療課題

減塩対策で死亡率を減らす![1] 英国はどのようにして減塩対策に成功したか

減塩対策は日本だけの課題ではなく、世界中でも取り組むべき課題として挙げられています。そんな中、英国は国を挙げて減塩対策に取り組み、その結果1…続きを読む

公衆衛生学 佐々木 敏

2016.01.26 | イベント

地域づくりのキーパーソンを目指す~介護職の可能性とは?~

12月6日、HEISEI KAIGO LEADERSが主催するイベント「PRESENT」第4弾が開催されました。定員80名があっという間に満…続きを読む

家庭医 田中 公孝

2016.01.21 | ヘルス

日本人はなぜ寝る間を惜しんで仕事をするのか?

睡眠不足によって脳機能、作業効率が低下することは、さまざまなデータから明らかです。しかし理性的であるはずの日本人は、この点の理解に関して必ず…続きを読む

小児科 神山 潤

2016.01.15 | ヘルス

お腹が痛い時の脳機能―お腹が弱い人はより脳が活動している?

「お腹が痛い」この感覚は、腸の信号と脳が関連しあって出ています。腸の刺激がどのような働きをもつ脳部位を刺激しているのか、脳画像を用いた研究が…続きを読む

消化器内科 田中 由佳里

2016.01.14 | メディカル

山梨から東北へ 570kmの道のりを通い続ける支援活動[2]

東日本大震災後、自治医大のOBによる支援活動の基礎を築いた古屋先生が次に取り組み始めたのは家や施設で過ごす高齢者の方々に対する支援活動でした…続きを読む

在宅医療、整形外科 古屋 聡

2016.01.13 | メディカル

山梨から東北へ 570kmの道のりを通い続ける支援活動[1]

山梨市立牧丘病院の院長を勤める古屋聡先生は、東日本大震災後から毎月東北に通い、現在も支援活動を続けています。どのような経緯で支援活動を始めら…続きを読む

在宅医療、整形外科 古屋 聡

2016.01.12 | 医療課題

口腔ケアで、負のスパイラルをとめる!

東日本大震災発生の5日後には被災地に入り、支援活動を始められた古屋聡先生。活動をされる中で、口腔ケアや嚥下障害に対するアプローチが不十分なこ…続きを読む

在宅医療、整形外科 古屋 聡

2016.01.08 | ヘルス

よりよく生きるための技術

皆さんは、「ライフスキル」という言葉をご存知でしょうか。「よりよく生きる」ために必要な技術として、世界保健機関(WHO)が定義した言葉です。…続きを読む

スポーツドクター 辻 秀一

2016.01.07 | 医療課題

感染症問題〈2〉 ソーシャルネットワークが社会を改善する可能性

職場の同僚にウイルス性肝炎の感染者やHIVの感染者がいると、約3割の方が「感染したらどうしよう」という不安を持っていることが分かっています。…続きを読む

産業保健修士 和田 耕治

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