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記事

2020.10.06 | 東北

研究・産業保健・社会活動を循環し、地域を豊かにしたい

福島県立医科大学 医学部 衛生学・予防医学講座の助教として、社会医学分野の研究と医学生教育を行いながら、地域企業の産業医業務にも従事する遠藤…続きを読む

社会医学系専門医 遠藤 翔太

2020.09.29 | 東北

地域病院発の疫学調査に携わる医師を増やしたい

医師15年目の目時弘仁先生は現在、自ら調査研究を立ち上げ取り組む傍ら、東北地方で病院に根ざした疫学研究を担える人材の育成に力を注いでいます。…続きを読む

衛生・公衆衛生学 目時 弘仁

2020.09.15 | Hope

家庭医として診療科の隙間を埋める

家庭医の中山明子先生は、滋賀県大津市にある大津ファミリークリニックで、ウィメンズヘルスや思春期、発達障害の子どもたちの診療・治療に取り組んで…続きを読む

家庭医 中山 明子

2020.09.01 | Hope

緩和ケアが当たり前の社会をつくる

誰もがいつかはたどり着く終末。なぜ多くの人が「最期まで生きる」という感覚になれないのだろうか――? この疑問から、人生の最終段階に生じるつら…続きを読む

緩和ケア医 田上 恵太

2020.08.25 | Hope

目の前の専攻医たちが輝ける環境をつくる

医師14年目の岡田悟先生は現在、東京北医療センター総合診療科で指導医として、組織づくりなどを通じて後輩の育成に尽力しています。自身の成長を第…続きを読む

総合診療科 岡田 悟

2020.08.18 | Hope

治療アプリ®を通じて健康水準を向上させたい

難民を支援するNGOへの参加、そしてグローバル企業での経営企画室を経験した後、医師への道を志し、滋賀医科大学に編入した谷川朋幸先生。聖路加国…続きを読む

呼吸器内科 谷川 朋幸

2020.08.11 | Hope

青森で、メタファシリテーションによる地域づくり

医師9年目の平野貴大先生は地元・青森県で、メタファシリテーションを活用した地域づくりに挑戦しています。現在の活動にたどり着くまでには、多くの…続きを読む

総合診療医 平野 貴大

2020.08.04 | Hope

医療視点を活かし、公共空間の改善に挑む

初期研修医時代は救急医になることを考えていた氏川智皓先生。しかし、後期研修では家庭医療に進み、国境なき医師団に参加。現在は都市デザインを学ぶ…続きを読む

家庭医 氏川 智皓

2020.07.21 | Hope

家庭医が女性のヘルスケアで予防に取り組む

医師14年目の水谷佳敬先生は、総合診療科の医師には女性医療についての知識や診察スキルが必要だという考えから、家庭医として経験を積みながら、産…続きを読む

産婦人科 水谷佳敬 

2020.07.07 | Vision

ネットワークで天草を支える医師になりたい

「過疎化が進み、医療資源が乏しくなっていくことへの問題意識があった」。そう語る松本朋樹先生は、家庭医として地元の熊本県天草市を支えるべく、さ…続きを読む

家庭医 松本 朋樹

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